superaimy’s blog

僕の趣味(音楽・アニメ・ゲームなど)について書いていきます。

神椿「花達と椿と君」の新情報、新曲+花譜展へ行ってきた感想。

Hatena

長らく記事を書けていなかったのでリハビリがてら短めの記事を一つ。

……と思ったのですが花譜展に行ってきました!って記事を書いてたら「花達と椿と君」が配信されたのでその新情報・感想も一緒に書いたらなかなかのボリュームになってしまいました。。

 

それでは気を取り直して。

花譜展→「花達と椿と君」の順で行きます。

 

 

花譜展

花譜展へ行ってきました。

 

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花譜展/正面

 

花譜のかっこいい・かわいい花譜が詰め込まれた空間。

花譜ファンにとっては天国と言ってもいい空間でした。

 

先日の花譜一周年を記念した「花と椿と君」にて、KAMITSUBAKI STUDIOの設立と共に発表された、3人のバーチャルシンガー。

春猿火、ヰ世界情緒、理芽。 

 

花譜の系譜を受け継ぐ理芽は、花譜展のメインビジュアルにて花譜と共に並んで立っています。

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花譜展メインビジュアル/ver1.5

 

二人の横には、花譜展の開始直後に書かれた花譜のサインと花譜展ver1.5にアップデートされた直後に書かれた理芽のサイン。

 

これだけでも行く価値はあると思います。。

 

しかし花譜展の目玉はここだけではありません……

 

花譜新曲「私論理」

これをメインで来る方が多いのではないでしょうか。

 

 

花譜展ver1.5にて完全版となったMV。

 

少し前の花譜と比べて確実に成長している歌唱。

花譜はしばらく新曲を公開していませんでしたが、この期間にここまで成長するとは……

成長期恐るべし。

 

そしてカンザキイオリの引き出しの多さ……

「観測」を聴いたときにも思いましたが、「命に嫌われている」、「君の神様になりたい」を作った人とこの「私論理」や「未確認少女進行形」を作った人が同じだと思えない……

そんなレベルで曲調を変えてきます。

 

また、MVのクオリティも過去作よりも確実に上がっています。

 

 

MVの撮影地は花譜展の店内と開催地である渋谷で撮影とのこと。

花譜展へ行くだけで聖地巡礼ができます。

 

花譜REMIXアルバム「観測γ」

 

花譜展にて先行販売が開始された「観測γ」。

神椿スタジオ所属であるguiano、Misumi、大沼パセリ、samayuzameを始め、以前記事で紹介した煮ル果実やボカロPとして有名なポリスピカデリー他、今注目を集めているアーティストが集まり、花譜1stアルバム「観測」に収録されいてる楽曲をリミックスしたアルバムが花譜展にて先行販売、boothにて12月25日に発売されます。

 

[煮ル果実紹介記事]

superaimy.hatenablog.com

 

 

自分は12月25日に花譜サンタが届けてくれるのを待っているのでまだ聴いていません。

感想記事はもしかしたら上げるかも?

 

Story reading「遺品」

カンザキイオリ書き下ろしストーリーの朗読作品「遺品」。

ストーリーについてはネタバレになってしまうのであまり触れません。

 

長さは約37分、意外とボリュームがありました。

終わりまでBGM無し、花譜の演技のみで構成されています。

花譜の声が好きな人にとっては天国…と言いたいところですがストーリはかなり重めな内容となっているため天国に右足地獄に左足みたいな感じです。

 

ここでも驚かされたのは、花譜の成長。

歌だけでなく演技力も以前より上がっています。

 

女優としての花譜を見る日は近いのかもしれません。

 

神椿「花達と椿と君」

 

突如告知されたKAMITSUBAKI STUDIO特別配信番組「花達と椿と君。」。

ここで神椿スタジオ所属アーティストに関する多くの新情報告知がされたのでふりかえりつつ少しコメントしていこうと思います。

 

3.5D by KAMITSUBAKI STUDIO × PARCO

3.5D 2nd Exhibition「Everything starts from here」

花譜展の次のイベントは、神椿スタジオに所属した新しいアーティストの展示会の開催を発表しました。

期間は1月9日~2月6日の約1ヵ月間です。

 

理芽、春猿火、ヰ世界情緒、DUSTCELLなどのシンガー達の他、イラストレーターのshiroe、PALOW、穂竹藤丸、orieなどの展示を行うとのこと。

 

これから1年間は3.5Dに通うことになりそうですね。

 

3.5D 3nd Exhibition「カンザキイオリ展」

 

第2弾だけ告知かと思いきや第3弾「カンザキイオリ展」の開催も発表されました。

詳細な期間はまだ発表されていませんが第2弾終了後から、第1・2弾と同じく1ヵ月程だと思われます。

 

 

そしてカンザキイオリ初の長編小説「獣」(上・下)の発売が発表されました。

どんだけマルチなんだカンザキイオリ……

 

恐らく現在boothで在庫切れとなっているカンザキイオリ1stアルバム「白紙」も再販されると思われます。

 

花譜、新MV「未確認少女進行形」

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kawaii!!!

本当にかわいい。なんだこの生き物。

ダンスがかわいい。三葉虫も、宇宙人も、魔法瓶もかわいい。

MVもかわいい。歌もかわいい。

花譜もかわいい。

 

結論:かわいい。

 

理芽、初オリジナル曲「ユーエンミー」

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以前理芽が上げた動画で一部聴くことができた楽曲が遂に公開。

理芽初のオリジナル楽曲「ユーエンミー」が公開されました。

 

作詞・作曲・編曲は笹川真生。

花譜「観測γ」に参加しているアーティストです。

 

アダルティックな曲調、理芽の独特な歌声がこの楽曲世界観を創り上げています。

それにしても17歳の少女が出す色気じゃない……

 

KAMITSUBAKI STUDIOの理念「AではなくQを創る」にふさわしい楽曲だと思います。

 

春猿火、初オリジナル曲「逆転」

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春猿火もオリジナル楽曲「逆転」の公開を発表しました。

公開日は12月25日。「観測γ」の発売日です。

助かりました。1日に3曲公開とか死んでしまうま(supercellネタ)。

 

作詞はカバー楽曲のラップアレンジ担当から引き続きやしきんが作曲と併せて担当し、編曲は「影炎≒Variation」などで有名なボカロPやいりが担当。

 

カバー楽曲でも思いましたが、勢いのあるロックな曲がめちゃくちゃ合います。

 

聴いてると思わず「姉御!」って呼びたくなる。

 

NBM by KAMITSUBAKI

 

音楽を拡張させた「物語」「作品」を生み出す、物語開発プロジェクト「NARRATIVE BASED MUSIC by KAMITSUBAKI」をスタートさせたことが告知されました。

 

続報は来春頃になるそうなので期待して待とうと思います。

 

花譜「不可解(再)」

 

ついに来てしまったライブの情報。

「不可解」はTwitter世界トレンド1位になる程話題となったライブでしたが、それを超える出来事にすると神椿運営プロデューサーPIEDPIPERが宣言しました。

 

また、「不可解(再)」は追加公演ではなく、再演であり再構築でもあるとのこと。

 

恐らく「不可解」で披露した内容をそのままもう一度再演するという事だと思うのですが……

番組内で「不可解(再)」の告知をした後、花譜と理芽が「一緒に…」って言ってました。

以上です。

 

終わりに

KAMTSUBAKI STUDIO設立からまだ2ヵ月しか経っていないとは思えない程濃密な情報量でした。

 

花譜展の感想を書きましたが、イラスト展示などここには書いていないものも多くありますので是非現地へ行って花譜展を体験してみて下さい。(入場無料です)

 

そして怒涛の新曲ラッシュ、「不可解(再)」。

果たしてチケットを当てることはできるのだろうか。

チケットが当たることを祈りつつ今回はこの辺で。

 

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